ホーム
プロフィール
カメラ履歴
蒸気機関車
姫路城
リンク
グーグル
神子畑鉱山が明治終期に閉山し、大正8年より明延鉱山の鉱石を選鉱する「神子畑選鉱場」に生まれ変わりました。昭和62年、明延鉱山の閉山とともに操業を停止し、平成16年に老朽化した建物が取り壊され、現在はコンクリートの基礎のみが残っています。昭和20年から昭和60年まで鉱山従業員の通勤電車として、明延〜神子畑間を運行していました。乗車料が1円なので、「一円電車」の愛称で親しまれました。