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大山信仰の始まりは約1300年以上も前。行者達の荒修行の場として崇拝され、奈良時代となる718年、金連(きん れん)上人によって「大山寺」が開創・創建されたことに始まります。平安時代になると天台宗の寺院が次々と建立され、鎌倉時代から室町時代にかけての大山寺は隆盛を極めました。その後、高野山金剛峯寺(和歌山県)や比叡山延暦寺(滋賀県)と並ぶ大寺となりました。その後衰退し、現在は4つの参拝堂と10の支院を残すのみとなっています。